忍者ブログ

全国百貨店共通商品券を通販で購入!

全国百貨店共通の商品券・金券をオンライン通販で購入してみました。いくつか私が利用している便利な商品券・金券通販サイトを紹介します。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

商品券をカードで買っても大丈夫なところとダメな業者

商品券をクレジットカードで買うと、カードが止めらるからやめた方がいいとかいう書き込みを見かけますが、どこで買ってんだ?という感じです。
止められません。全然。

JRで新幹線の乗車回数券を何回も買ったり、現金化業者で使わない限り止められない。
アメックスとVISAで毎月10万くらい買ってるけど、全然止められる気配すらないね。止まるとか知ったかぶって言ってる人は適当に言ってんな?ですね。

あとはPayPalを通すこと。PayPal経由の支払いで買えるところで買う。そうするとカード会社もPayPalでなにか買い物したということしかわからない。
現金化業者は、そもそもどこの決済を使っているかということを表に出していない。オンライン決済と書いてあるだけ。実はこれ、カードの表面の画像を写真にとって送れと言われるんだよ。電話で裏面のセキュリティコードとかも聞かれて、あとは勝手に決済されてるんだけど、当の本人はなにを決済されているかも教えてもらえないんだよ。聞いても適当な返事が返ってくるだけ。しかも、カード番号取られちゃってるから、今後も知らないうちに使われちゃうかもしれないしね。実際に使われちゃうかどうかはわからないけど、やろうと思ったらできちゃうでしょ。そういう危険性はあるわけ。カード現金化業者からみたら非常に弱い立場なんだよね。

カード会社としても、こんな使われ方は不本意なの。

クレジットカードというのは、信用貸しなのね。あなたを信用して立て替えてあげてるの。ショッピング枠と言うのはあなたへの信用の大きさなんだ言わば。その信用の枠と言うのは元々、商品を買う、ショッピングをしてその代金をカード会社が立て替えてるわけ。通常は、ショッピングしたものが残るでしょ。もしくは飲食費に使うとかサービスに対しての支払いだったりするわけなんだけど、現金化はちがうよね。お金に換えているわけだから。カード会社としては、あなたにお金を貸してるつもりはないんだけど、この仕組みをそういうことに使っちゃってるんだ現金化業者は。しかも現金化業者が上前を跳ねてるよね。

代金の支払いを立て替えるのも、現金化するのも結局返すんだから同じじゃないかと思うかもしれないけど、ちょっと違う。そもそも、ショッピング枠であなたに代わってカード会社が支払いをするというのは、ただ親切でやってるんじゃないんだよもちろん。ビジネスでやってる。

どうやって儲けがあるかというと、決済手数料と言うのをモノを売ったショップ側がカード会社に支払っているんだよ。ショップ側からみたら、お金を持っていない人にも商品を売れるというメリットがあるからクレジットカードの利用を認めてるの。現金で売ればその現金でスタッフの給料を払ったり、仕入れにまわしたりできるけど、クレジットカードで売った場合はショップに現金が入ってくるのはあなたがカード会社に支払いをした時くらいなんだ。カードを使う側にしてみれば立て替えてもらったように見えるけど、ショップがリスクを負っているんだね。これもカード会社を信用しているからできることなの。

キャッシングというのは、あなたに利子をつけて貸し付けているんだよ。ショッピング枠とキャッシング枠はこういう違いがある。

現金化業者を使うというのは、この信用が揺らいでしまう行為なの。
こんなことをみんながやりだしたらクレジットカードの本質が揺らいでしまうんだよ。だからカード会社は支払いがきちんとしていてもこういう使い方はいい顔をしない。

ギフト用専門の商品券屋さんで買うのと、現金化業者を使うのは全く違うというわけ。

PR

フリーエリア

最新コメント

バーコード

ブログ内検索